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自家製麺沖縄そば 海と麦と

目の覚める本格かつお沖縄そば

沖縄北部の本部町は、観光ガイド雑誌に掲載される沖縄そばの有名店も多数立地するエリア。
そんな本部町に、フレンチ出身のオーナーが素材や味にこだわり抜いた、目の覚める美味しさの沖縄そば屋「海と麦と」さんがあります。

かつお節、いりこ、うるめ鰹節、天然日高昆布、干し椎茸で出汁を取り、麺は5種類の小麦粉をブレンドした全粒粉入り自家製麺。
豚肉は沖縄県産のものを使用されています。

この日いただいたのは、軟骨ソーキと三枚肉の2種類が入った看板メニューの「海麦そば(1,000円)」と「軟骨ソーキそば(900円)」。

ゆいまーる|沖縄の那覇を中心とした観光・グルメ・ランチ・パワースポット情報
海麦そば
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軟骨ソーキそば

いりこがたっぷりと入り、出汁の効いたスープが、目の覚める美味しさ!しっかりとした味でコクがありながらも、繊細な味わい。
全粒粉麺は、もちっとして、中太のやや縮れ麺がスープに良く絡み、本当に美味しい。
軟骨ソーキは、ホロホロで、柔らかく煮込まれ、軟骨が口の中でとろけます。歯ざわりの良い三枚肉は、味がよく染みていました。

ご飯ものからも「ジューシー(300円)」と「おかかご飯(260円)」をいただきました。
ジューシーは、お米がもっちり、ふっくらと炊き上がっていて、芳醇な香りの一杯で、思わずおかわりしてしまうほどの美味しさ。
削りたてのおかかは、香り高く、柔らかくて、ふっくらご飯との組み合わせが抜群。とにかく、お米がうまい。

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ジューシー
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おかかご飯

口コミの評判が良く、テイクアウトした「アイス カプチーノフラッペ(400円)」は、きめ細かく泡立てたホロ苦いコーヒーに、絶妙な甘さが食事後の締めにぴったり。

衝撃的な美味しさで、これまでの沖縄そばの概念が変わりました。
メディアにも取り上げられていて、ずっと行きたかったお店ですが、行って良かったです。間違いなくオススメできる沖縄そば屋さんでした。

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